そんな馬鹿な

9/8

20数回目の誕生日。

お酒を飲み飲み、毎日楽しいなぁ!なんて考えながらお気楽に過ごしていたんですけど。

程なくして、酷い頭痛と寒気、喉の痛み等々に襲われて、薬がないとろくに動けないような状態に。

9月に入ってから頭痛やら吐き気やらで日常生活を送るのも困難で、でもそれは全てストレスとか不摂生とかそういうのからくるものだと思っていました。

 

 

9/12

症状に改善は見られず、仕事を休みまずは頭痛外来へ。

頭部CTを撮るも特に何の異常もなく、神経痛だろうということで診察終わり。

寒気やら喉痛やらも辛かったので、その足で内科へ向かい、インフルエンザの検査を受けるも陰性。

喉の腫れがひどいということで麻黄湯を処方され、よれよれになりながら帰宅。

薬を飲み、布団にくるまって震えながら一日を過ごしました。

 

 

9/13

引き続き辛すぎたので、仕事の休み時間に鍼灸へ。

肩こりは楽になった気がしたけれど、相変わらず頭痛はとれず。

 

 

9/14

仕事に行くも、ろくに座っていられず。

早退してそのまま寝込む。

 

 

9/16

15日、16日と連休。

15日はあまりの辛さに一日動けず。

16日、重い体を起こして地元の大きめの病院へ。

インフルエンザと溶連菌の検査を受け、やはり陰性。

念の為、血液検査を受けることに。

血液検査の結果を待っている間、しばらく固形物がとれていなかったので、点滴を打ってもらう。

 

先生から「血液検査の数値がおかしい」と言われ、頭部と胸部、腹部のCTを再度撮影。

結果、血液の病気の可能性がある(この段階では、たしかリンパの病気の恐れがあると言われた気がする)とのことで、急遽血液内科のある病院へ移動することに。 

 

紹介状を書いてもらい、タクシーで病院へ。

ふらふらしながらどうにか辿り着き、再度血液検査。

横になりながら、つらいなーしんどいなーとか考えていたら、このまま入院ができるかの確認が。

ぶっちゃけ翌日から仕事できる気が全くしていなかったので、入院については快諾。

すぐさま会社と親に連絡して、翌日、親がお見舞に来てくれることに。

 

その日は、熱やら頭痛やらが酷すぎて寝付けず。