緩和ケアに移行してから
背中の焼けごてをあてられたような痛みや、かかずにはいられない痒みは、何故か全くなくなりました。
またに背中に鈍痛が走るくらい。
見えなかった目も見えるようになり、親の好意でリクライニングベッドも借りてもらい、扇風機に囲まれて快適に過ごしています。
親には本当に夜中にトイレに付き添ってもらったり、何をするにも手を貸してもらって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
たまに、BLAST0.5の段階で免疫抑制剤を切っておけばよかったのかな?と思ったりもしますか、あれ以上かゆみや痛みに耐えきれる自信がありませんでした。弱いなぁ。
急性、という名前の通り、日々白血球数は増え続けています。
薬で抑えられて、少しでも長く家族と過ごしたいって言うのが今の気持ちです。
頑張るぞい!!!
FLT-3の阻害剤が出るまでは生きる!希望は捨てないぞ!!!
と言いつつ、この先どうなるんだろうという不安は少しあったりします。