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とうとうこの日がきたぞ!という感じです。

昨日母からきた「母は娘のためならなんでもするのだー!」というLINEを読み返して、朝からぐずぐず泣いています。


病気が発覚してから約4ヶ月、本当にたくさんのことがありました。

まさか自分が、という絶望。
つらい抗がん剤治療。
下がらない熱。
治まらない全身の痛み。
自力で動くことができない恐怖。
治験薬への希望。
自身の白血病の型のこと。
ハプロ移植のこと。


入院時のBLASTは96%、白血球数は33万とかあったんだっけ。
即入院からの転院、そしてICUと、目まぐるしかった。

9月か10月くらいから好中球ゼロの状態がずっと続いていて、11月の一時退院の時も「熱は出ると思う」「熱が出たら即入院」と、外来の度に口を酸っぱくして言われていたのでした。

が、一月以上、熱、出さなかった!!!

(正確に言うと退院して即37.7度をたたき出したけれど寝て起きたら36.5度に下がっていた!)

これに関してはお医者さまにも驚かれた、わたしの唯一の自信であり自慢です。
おかげさまで、移植前を実家でのんびりと過ごすことができました。

ほとんど家から出ないで過ごしていたのも大きかったと思いますが、一時退院中に全力で支えてくれた家族には、本当に感謝しかありません。


ありがとうございます。

なんやかんやと始まったので、続きは後ほど。