あらためておもうこと
当初の予定であった三が日の入院から早まって、12/28に再入院。
でも年末年始は実家に帰れそうで嬉しい。
あまりにも辛すぎて、現実を受け止められなくて、誰にも相談できなくて、闘病アカなるものを作って早ひと月。
同じ病気で苦しんでいる人がこの世の中にはたくさんいる事実に胸が痛い。なんでこんな目に、と叫びだしたくなる。
白血病の知識がなさすぎて(なるなんてこれっぽっちも思ってなかった)、同じ病の中にもいろんな型があるのだと知った。
白血病患者は10万人に数人で、その内の3割がわたしが罹った(罹ったって言い方は正しいのか果たして)遺伝子異常の型。
10万人に数人の時点で、もう宝くじ当たるんじゃないのって感じで笑うしかない。
移植が成功して、恐らく(しばらくは)前みたいな生活には戻れないのだろうし、果たしてどんな痛みが待っているのか、とか、近い未来遠い未来、もろもろを考えると震える。
乗り越えるつもりでいたけど、怖いもんは怖いしなぁ。
みなさん、本当に強いなぁ。あとに続かないといけないな。
大丈夫、と親も周りの人も言ってくれる。
大丈夫じゃなかった時、わたしは一体何に縋ればいいんだろう。
未来のことなんて誰も予測できないから、今ここであーだこーだ言っていても、解決しないってことはわかってる。
これまで頑張ってきたのだし、この先も頑張れるはずだけど、今日はちょっと弱音を吐きました。おわり。